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いじめとか痴漢が無くならない理由

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最近痴漢に対する取り締まりが強化されたためか、駅で警察から尋問されている人をよく見かけます。

あの中に実際の痴漢はどれぐらいいるのかね。

冤罪だってけっこうあるはず。

 

SNSをやっていると、有名人のいじめに対するご意見をよく見かける。

まあ言ってることは正論が多いのだが、いじめ防止の実用性があるかというと微妙なんだよなぁ。

元不良で後輩いじめとか素人叩きを熱心にやっている「いじめっ子気質のお笑い芸人」ほど熱心に「いじめ許さない」とか言ってるわけで。

いやいや、「お前しょっちゅうネットいじめやっとるやんけ!」と思うわけです。

マッチョ(OZROSAURUS)言うところの「どの口が何言うかが肝心」ってやつですよ(マッチョも不良だけどさ)。

 

私なりにいじめについて考えてみると、「みんないじめっ子だしいじめられっ子だろ?」というのが結論なんですね。

子供時代は「A君をいじめていたけどB君にはいじめられていた」とか、「後輩はいじめていたけど先輩にはいじめられていたとか」そんなの日常茶飯事だし、社会人になったら「部下はいじめるけど、上司からはいじめられる」とか「下請けはいじめるけど、親会社からはいじめられる」みたいなのが当たり前なわけで。

もちろん程度問題だし、大人になってもまだ人を殴ったりしているとそれは許されないとは思うが、手は出さずとも経済・地位・権力・知名度で殴ったりすることはあるわけで。

形や大小は変われど、いじめたりいじめられたりというのは延々と続くわけです。

 

「いじめ許さない」とか言っている正義感の強い有名人だって、遡れば絶対いじめた経験はあるはず。

なのになぜ棚上げして綺麗事を述べるかと言うと「いじめている自覚がない」からでしょうな。

人間って「加害者」であることには鈍感だけど、「被害者」であることには敏感なんですよ。

足踏んだことは覚えてないけど、足踏まれた事は覚えているわけ。

それが人情ってもん。

 

かつて私がニコニコ動画に投稿してヒットした動画が、YOU TUBEに無断転載されたことがあった。

その時とっさに「パクられた!」とムカついたのだが、私が投稿した動画も既製映像を編集加工したものなわけだから、パクリであることには違いないわけで、怒る気が失せたのである。

人はパクることには鈍感だけど、パクられることには鈍感なわけですよ。

ゲームクリエイターとか漫画家が違法アップロードに激怒するのは当然だとは思うが、彼らだっておそらく日常的にYOU TUBEで違法視聴とかしているはず。

 

痴漢もそういうことだと思うんだよなぁ。

女性の手が男性の胸や股間にたまたま当たることなんてしょっちゅうあるけど、べつに問題視はされない(何しろ超満員でよく揺れるのだから)。

逆に「男性が女性に触れたら一発アウト」って無理あるやろ。

 

痴漢冤罪は今後も増え続けるでしょうね。

この国のルールって好転したケースがほとんどないから、さっさと自治権を捨ててオランダとかに吸収されればいいと思う。

そんで葉っぱ吸ってレゲエ聴いて楽しく生きていけばいいのさ。

 

STONEDZ (MEGA-G & DOGMA) - 『LYRICAL DOPE HUSTLERZ』

オランダとお野菜についての楽しい歌